茨城県土浦市にある人気の里山「小町山」！
1年通してハイキングが楽しめる標高361mの低山で、地元民を中心に多くの人で賑わう人気の山です(*´▽｀*)
今回はそんな小町山で冬だけ見られる風物詩的存在の景色についてご紹介します(^^)/
「小町山」って、どんな山？
まずはじめに「小町山」について簡単にご紹介！今回ご紹介する小町山は、茨城県土浦市にある標高361mの里山です。
筑波山からつながる山地の一角で、すぐお隣にはつくば市で人気の「宝篋山」があります。
「小町里山愛好会」がボランティアで整備した登山道で、手作りの机や椅子があちらこちらに設置されているほか、案内板や同会によって発見・命名された見どころスポットも豊富にあり、歩いていてほっこりとした気持ちになれます。
主なコースは4つほどあるそうですが、途中でいくつにも分岐していて、体力や体調に合わせてお好みの道が選べます。
少し急な登りもありますが、基本的には子供でも歩けるように登山道は作られていて、整備も行き届いています。
お隣の朝日峠や宝篋山へも気軽に縦走でき、登山初心者からハイカー、トレラン愛好者な、幅広い層の人々に親しまれている山です(^^)
小町山の場所▼
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冬の小町山で見られる！氷瀑？霧氷？氷柱？について
小町山の簡単なご紹介を終えたところで本題へ。今回ご紹介したいのは、そんな小町山で冬のみに見られる氷瀑？について！
題名にも「？」があるように、実はこのスポットについて明確な名前はありません！
筆者が調べてみた限りでは「小町山の氷瀑」や「小町山の氷柱」といった表現が多かった印象です。
地元の方によって調整・整備されて造られているとのことですが、冬の寒さを活かして登山者を喜ばせてくれるありがたい催しで、多くのハイカーが足を止めて写真を撮られていました(*´▽｀*)
最近(ここ数年)始められた催しで正式名称も不明で、まだまだ知る人ぞ知る冬の隠れスポット的存在ですが、見ごろな氷瀑？氷柱？人口霧氷が楽しめるので、ぜひ見に行ってみて下さいね♪
冬の小町山で見られる氷瀑？霧氷？氷柱？はどこにある？
そんな冬の小町山の風物詩的存在の景色はどこにあるのかというと、小町の舞台巨石群の三段岩前です！
小町山ハイキングコースの主要コースといってもいい「尾根コース」と「天の川沢コース」の合流点の先にあるので、どちらから行っても見ることができます♪
ちょろちょろと滴る雫がまるで木に氷の花を咲かせているかのような景色が楽しめるので、ぜひ立ち寄ってみて下さいね！
おわりに
冬の小町山で見られるまだ名もない、知る人ぞ知る人気スポットのご紹介はいかがだったでしょう？
地元の方を中心に知名度も出てきているので、近い将来、立派な名前もつくことかと思います(*´▽｀*)
寒い季節でもほぼ積雪などなく、1年通して気軽に山歩きが楽しめる里山なので、冬の運動不足解消も兼ねてぜひ行ってみて下さいね♪
↓↓冬はやっぱりしっかりと雪を満喫したいという方は筑波山へGO！↓↓
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