
茨城県常陸太田市にある「真弓山(真弓神社)」に行ってきました!
神社へ行くためには真弓山のふもとから山歩きを要し、参拝と共にハイキングも楽しめます(*´▽`*)
今回は真弓山(真弓神社)への行き方や駐車場、所要時間などについてご紹介していきます(^^)/
真弓山って、どんな山?
常陸五山のひとつである、標高280mの「真弓山(まゆみやま)」。標高265m地点に真弓神社が鎮座していて、神社のある一帯を真弓山と称しています。

真弓神社は古くから武将・武門の信仰があるほか、農業・漁業者からの信仰もあつく、災害や病魔が「サル」という縁起をかついで狛猿が奉納されています。

また、真弓山付近では「真弓石」、または「寒水石」と呼ばれる石灰石がとれます。研磨すると純白に輝き、その美しさと豪華さから建築材としても人気です。

その他にも、樹齢推定900年の御神木や二股の杉など、見どころの多い山なのでぜひ参拝してみて下さいね。
真弓神社の場所▼
真弓山(真弓神社)へのアクセス方法
冒頭でも触れましたが、真弓神社(真弓山)への参拝は麓からの山歩きが必要です。
主なアクセス方法は3つあり、「表参道」と「西参道」、「風神山からの縦走」です。

それぞれのコースの特徴は下記の通りです▼
表参道:比較的緩やか/徒歩約120分/見どころ豊富
西参道:比較的急/徒歩約30分/一対の猿や二股の杉が見られる
風神山からの縦走:ロングコース/風神山から約80分(大甕駅から約130分)
西参道:比較的急/徒歩約30分/一対の猿や二股の杉が見られる
風神山からの縦走:ロングコース/風神山から約80分(大甕駅から約130分)
今回は3つの中で、いちばん所要時間が短く、登山口近くに駐車スペースがある「西参道」コースについてお伝えしていきます(^^)/
西参道で真弓神社(真弓山)を参拝!
西参道から真弓神社までのコースは下記の通りです▼
①西参道登山口→②狛猿→③真弓神社→④爺杉→⑤下山
①西参道登山口
西参道の登山口までは、県道156号線沿いにある「真弓神社入口」と刻まれた大きな石碑から向かいます。
道は次第に細くなっていき、寒水石運搬用のダンプカーが頻繁に通る白いデコボコの道へと変わります。

あまりに道が険しくなってきたため、『この道ではないのかな?』と引き返そうとしたとき、運搬作業をされていた方が話しかけて下さり、神社の入口と駐車スペースを教えて下さいました!
トラックで誘導までして下さいましたm(__)m

デコボコ道に変わってからは、基本的に一本道なのですが、悪路なので走行に注意が必要です。
西参道登山口前の駐車場

西参道鳥居への石橋を渡る前に2台ほどの駐車スペースがあるので、そこに車を停めたらさっそく登っていきましょう(^^)
②狛猿
西参道の鳥居をすぎ、少し登っていくとすぐに「一対の猿」が見えてきます。

珍しい猿の狛犬(狛猿)で、福島県・小名浜の船主が船の安全と大漁を祈願して奉納されたそうです。
狛猿は道の両脇に鎮座しているのですが、左の猿は顔が欠けてしまっていて、表情が見られるのは右側の猿だけとなっています。

一対の猿を見終えたら、再び登っていきましょう!
③真弓神社
やや急な登りではありますが、これといって危険な場所もなく、距離も短いのであっという間に真弓神社に到着です!


真弓神社は坂上田村麿が大同2年(807)に創建して、源義家が弓を奉納したとの伝説が残っています。


神社の奥からは、木々の隙間から眺望を楽しむこともできました!

しっかりと参拝をしたら、周辺を散策してみましょう(^^)
④爺杉
表参道へと向かう道を少しいくと、婆杉跡の看板横に「爺杉」の道標があります。


案内にしたがって160mほど下っていくと、樹齢推定950年をこえる立派な「爺杉」が!

茨城県内でも有数の大きさを誇る杉の巨木で、県の天然記念物にも指定されています。
横から回り込んでみると、2本の杉のようにも見える爺杉

真弓神社から歩いてすぐの距離に、爺杉や神門などの見どころがあるので、下山前に散策してみて下さいね♪
⑤下山
真弓神社の参拝と周辺の散策を終えたら、再び西参道で下山します。

登り同様、下山路もそこまで問題なくおりれますが、駐車スペースから県道にでるまで再び細いデコボコ道を通るので注意してお帰り下さいね(^^)
おわりに
山歩きを要する徒歩でしか参拝できない、真弓神社(真弓山)のご紹介はいかがだったでしょうか?

見どころが多い表参道も気になったのですが、登山口近くに駐車場があり、30分ほどで登れる西参道は参拝しやすく、おすすめです!

常陸五山の一つとして山岳信仰の聖地ともされているので、ぜひ真弓山(真弓神社)を訪れてみて下さいね♪
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