
2025年の夏も北海道にやってきました!今回の目的は「十勝岳」!
一昨年に望岳台から眺めた十勝岳に魅せられて、今年ようやくアタックすることができました(*´▽`*)
コースや山頂の様子、所要時間や難易度など、実際に登った記録をもとに詳しくご紹介していきます(^^)/
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十勝岳って、どんな山?
北海道の中央部に位置し、大雪山国立公園内にある「十勝岳」。標高は2,077mで、噴火警戒レベル1の活火山です。

十勝連峰最高峰で日本百名山としても知られ、道内でも人気の山の一つです。
活火山ならではのダイナミックな景観や北海道の広大さが感じられる景色を楽しめるので、登山好きの方にはぜひチャレンジしてみてほしい山です!
十勝岳の場所▼
望岳台から十勝岳へ!所要時間や難易度は?
十勝岳へ登るコースはいくつかありますが、今回はもっともポピュラーな「望岳台からのコース」についてご紹介します。

ガイドブックなどで紹介されている所要時間や難易度は下記の通りです。
コース:望岳台→十勝岳→望岳台
所要時間:登り3時間30分/下り2時間20分
難易度:中級(『北海道夏山ガイド 特選34コース』より)
所要時間:登り3時間30分/下り2時間20分
難易度:中級(『北海道夏山ガイド 特選34コース』より)
登る際にはお天気などの確認はもちろんのこと、熊の出没情報や火山情報などもしっかりとチェックしてから入山しましょう(^^)/
日本百名山!十勝連峰最高峰の「十勝岳」を登ろう!
では、さっそく望岳台から十勝岳を登っていきましょう!

今回のコースには合目標識などは設置されていないので、登山道の様子をもとに各ポイントについてご紹介していきます▼
①望岳台(スタート)→②十勝岳避難小屋→③ガレ場→④れき地→⑤ガレ場→⑥十勝岳山頂→⑦望岳台(ゴール)
①望岳台(スタート)
スタート地点となる望岳台は、十勝岳本峰の真下に位置する展望スポットです。

標高930m地点に位置し、頑丈な防災シェルターと無料の駐車場があります。

防災シェルターは24時間開放されていて、お手洗いや休憩所、水道を利用することが可能です。


玄関に入山ポストがあるほか、クマの出没情報なども掲示されているので、登り出す前にぜひ立ち寄ってみて下さいね!
十勝岳望岳台防災シェルターの場所▼
②十勝岳避難小屋
登山口の入口は駐車場の右側から。

火山の裾野らしい広くゆるやかな斜面を登っていきます。

石がゴロゴロしているものの、そこまで体力を要する場面は少なく、十勝岳避難小屋までは難なく登っていけるかと思います(^^)

③ガレ場
避難小屋を過ぎると、登山道の様子は変わりはじめ、大きな岩がゴロゴロと転がる登山道を登っていきます。


傾斜も強くなり、ペンキの印をおって、岩を登っていく道のりが約1時間。

体力を要する道の一つですが、振り返った先に見える美しい景色に元気をもらえます。

④れき地
火山れきの急斜面を登りきると、風景はがらりと変わり、モノトーンのれき地が広がります。

両側に火口があり、荒涼とした景色はまるで異世界のようです。

さきほどまでに比べればかなり歩きやすいですが、やや登りになっているところもあり、じわじわと足の負荷を感じながらの歩行です。
⑤ガレ場
れき地を歩み進めていくと、山腹にきざまれた豪快な雨裂が見えてきます。

さらに登山道を歩いて行くと、一面岩だらけのガレ場が目に飛び込んできます。

山頂直前でこのガレ場を登るのか…と一瞬嫌になりかけるかもしれませんが、登っていくと意外にもぐんぐんと山頂が近づいてきます!

浮石や落石などに注意しながら、ペンキ印をたよりに慎重に登っていきましょう!
⑥十勝岳山頂
ガレた急斜面を登り切ると、十勝岳山頂に到着です!

晴れた日であれば、右に富良野岳、左に美瑛岳、さらにいくつもの火口を見渡せる最高の展望のようですが、この日の山頂はガッスガス(;゚Д゚)

生憎のお天気ということもあり、記念撮影だけしてすぐに下山しました~ヽ(^o^)丿
⑦望岳台(ゴール)
十勝岳頂上を後にしたら、もときたコースを戻ります。

火山れきやガレ場が多いので、下山時は登って来る時よりも神経を使います。

足元に十分注意しながらガレ場やれき地をこえ、避難小屋を通過したら、望岳台に到着!

今回も素晴らしい登山でした!お疲れさまです!
おわりに
望岳台から登る十勝岳のコース紹介はいかがだったでしょうか?

登山道や山頂から見える景色も素晴らしく、登りごたえもあり、活火山ならではのダイナミックな景観も堪能できます!

美瑛岳との縦走や周辺の温泉と合わせて楽しむのもおすすめなので、ぜひ日本百名山「十勝岳」に登ってみて下さいね♪
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