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東京のおすすめ登山コース10選!低山から都内最高峰まで徹底紹介


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筆者が実際に登ったことがある山から厳選して、都内でオススメの登山コースを10選ご紹介します。

低山から東京都最高峰の雲取山まで登りやすい順にご紹介していくので、これから登山を始めてみようと思っている方はぜひチェックしてみて下さいね♪

まず、はじめに!

都内のオススメ登山コース10選をお読みになる前に、まずは知っておいて頂きたい注意点からご紹介します。

今回ご紹介する、難易度別の東京都の山の紹介は、あくまで筆者が実際に登ってみての印象や体験をもとにしたものなので、明確な定義などはありません

標高を基準にされる方や、距離や時間を重視される方、年齢や体力、運動経験などによって、感じ方には個人差があります

また山は自然のものなので、日々登山道の状況や情報は変わっていきます。実際に登る際は、最新の情報や公式ホームページなどをご確認の上、お出かけください。

熊や野生動物の目撃情報はもちろんのこと、コースの土砂崩れや崩落情報、登山口までの通行止め情報などは特に要チェックです。

安全に十分に留意したうえで、無理のない楽しい山登りを楽しんで下さいね♪では、さっそく東京のオススメ登山コースを10選ご紹介していきます!

【1】浅間山

府中市の都立浅間山公園内にある「浅間山(堂山)」!

山と言っても標高は80mしかなく、これといった危険スポットなどもないので、お散歩気分で登ることができます。

園内には浅間山以外にも中山(標高74m)前山(標高72.8m)の2つの山があり、一気に3つの山を巡ることも可能です。

自然豊かな景観を楽しみながらハイキング気分で山歩きを楽しめますよ♪

\浅間山の詳しい紹介記事はこちらから♪/

tripnote.jp

※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。

浅間山公園の場所▼

【2】弁天山

あきる野市にある標高292mの「弁天山」

最寄り駅は武蔵増戸駅で、駅から登山口まで約20分、そこから山頂まで約20分、計40分くらいで登ることができます。

標高も低く、歩行時間も短いですが、途中の登山道では洞窟や貴志嶋神社などの見どころもあります。

(左)洞窟(右)貴志嶋神社

更に山頂からの眺めも素晴らしく、しっかりと登山気分を味わえます(^^)

子供から大人まで誰でも気軽にチャレンジすることができるので、ぜひ登ってみて下さいね♪

\弁天山の詳しい紹介記事はこちらから♪/

www.one-access.work

※上記記事は姉妹ブログ・OneAccessで筆者が執筆したものです。

弁天山の場所▼

【3】高尾山

世界一登山客の多い山としても知られている「高尾山(標高599m)」!

1号路から6号路に加え、様々なコースがあり、ケーブルカーやリフトを利用して手軽に山頂まで行くことができます。

体力や体調に合わせたコース選びができるので、小さなお子さんからお年寄りまで幅広い世代の方に人気(*´▽`*)

ここが東京とは思えないような豊かな自然を感じられるのはもちろんのこと、山頂で食べられる名物グルメやたくさんの茶屋も魅力!

登山と観光の両方を楽しみたいという方は、高尾山に登ってみるのがオススメです♪

\高尾山の紹介記事はこちらからどうぞ♪/

tripnote.jp

※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。

高尾山の場所▼

【4】草戸山

高尾山のすぐお向かいにある「草戸山」!

草戸山の標高は364mと、高尾山より235mほど低いですが、麓から山頂を目指す数ある高尾山のコースよりも歩行距離が長いです。

登山道は比較的緩やかですが、その分、長い距離を要し、細かにアップダウンを繰り返しながら登っていきます。

登山者は高尾山に比べるとかなり少なく、ある程度のコースを事前に頭に入れておいて、分岐を確認しながらコースを選択していく必要があります。

また、草戸山内には茶店やお手洗いもなく、事前の準備も怠れません!

山頂には山之神様が祀られている他、展望台もあり、神奈川方面が見渡せます。ベンチやテーブルもあるので、休憩やお弁当スポットにもオススメです。

高尾山よりちょっと本格的な山歩きを楽しみたいという方や、より自然を感じたい方、静かな山歩きを楽しみたい方は、ぜひチャレンジしてみて下さいね♪

\草戸山の詳しい紹介記事はこちらから♪/

www.one-access.work

※上記記事は姉妹ブログ・OneAccessで筆者が執筆したものです。

草戸山の場所▼

【5】御岳山(ロックガーデン)

青梅市にある御岳山(標高929m)で一番人気のハイキングコースとして知られる「ロックガーデン」

御岳山の頂上まではケーブルカーやリフトが整備されていて、誰でも気軽にハイキングが楽しめる人気の山です。

ロックガーデンへと続く道はケーブルカー駅からも近く、少し歩いただけでここが東京ということをすっかり忘れてしまうような幽谷の世界が広がっています。

木漏れ日や苔むした岩が涼しさを感じさせ、大小さまざまな奇岩の間を綺麗な川が流れ、夏や暑い日には特にオススメ!

登山初心者でも気軽に滝と清流を楽しみながらの山歩きができるので、ぜひ御岳山と共にロックガーデンを巡ってみて下さいね♪

\御岳山・ロックガーデンの詳しい紹介記事はこちらから♪/

tripnote.jp

※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。

ロックガーデン(御岳山)の場所▼

【6】陣馬山

東京都と神奈川県の都県境に位置する「陣馬山(標高855m)」!

登山コースはいくつかありますが、初心者にはなだらかな尾根歩きが楽しめる「一ノ尾根コース」がおすすめ♪

麓から頂上まで4kmと、他の登山口から山頂までの道のりに比べると少し距離が長いですが、途中には休憩ポイントもいくつかあり、難所もないのでゆったりとした山歩きを楽しめます。

山頂では撮影スポットとして人気の白い馬の像が天を仰ぎ、360度の大パノラマが広がります。

茶屋も3軒あるので、満足度の高い登山を楽しめますよ♪

陣馬山の場所▼

【7】三頭山

東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村と、山梨県上野原市・北都留郡小菅村にまたがる「三頭山(標高1,531m)」!

日本三百名山、山梨百名山に選ばれていると共に、奥多摩三山最高峰、檜原村の最高峰としても知られています。

東京都西多摩郡檜原村にある「都民の森」からのスタートがポピュラーで、普通車が100台停められる無料の駐車場があるほか、お手洗いや売店、レストランなどもあり、登山者にとってありがたい設備が整っています!

都内唯一のブナの原生林を有する三頭山で、ぜひ自然に癒されながら登山を楽しんでみて下さいね♪

\三頭山の詳しい登山記事はコチラからどうぞ♪/

www.wellness-travelathlon.com

【8】高水三山縦走

奥多摩入門のコースとしても人気の「高水三山縦走」

高水三山縦走では、「高水山(標高759m)」「岩茸石山(標高793m)」「惣岳山(756m)」と3つの山頂を巡れます。

縦走初心者や登山初級者でも楽しみながら歩ける比較的優しいしいコースで、距離はやや長いものの特別な技術やテクニックなどは必要ないので、ステップアップ登山にもピッタリ♪

駅から登山口までや、下山後の最寄り駅までも徒歩で行くことができ、バスなどを使わずにアクセスができるのもオススメポイントの1つです(^^)

\高水三山縦走の詳しい紹介記事はこちらから♪/

www.one-access.work

※上記記事は姉妹ブログ・OneAccessで筆者が執筆したものです。

高水三山登山口の場所▼

【9】奥高尾縦走

陣馬山から高尾山までを縦走する「奥高尾縦走」

陣馬山(標高855m)山頂から尾根道をたどって、明王峠(標高738.9m)・景信山(727.1m)・小仏城山(標高670.3m)をこえて高尾山(標高599m)を目指します。

距離は10kmほどで約5時間半かかるといわれていますが、駅から登山口までの距離や、登りや下山時のコースの取り方によっては総歩行距離も所要時間もそれ以上となります。

距離や歩行時間は長いですが、人通りも多く、コースも整っていてエスケープルートも豊富にあるので初めてチャレンジする方にもおすすめ!

特にロングコースとして知られる都内最高峰の雲取山を目指す方は、アタックの前に一度奥高尾縦走を経験しておくと、自身の体力やペース配分などがつかめて自信に繋がりますよ♪

\奥高尾縦走の詳しい紹介記事はこちらから♪/

tripnote.jp

※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。

奥高尾縦走路の地図▼

【10】雲取山

東京都の最高峰にして、日本百名山の「雲取山」!

標高は2,017.1mで、東京都・埼玉県・山梨県の境界に位置しています。

各方面に登山口やコースが豊富にありますが、どのコースを選んでも標準タイムが長く、1泊2日の登山計画が推奨されています。

歩行距離は長いものの登山道は概ね整備されていて、危険な箇所もそこまでないので、時間に余裕を持った計画さえ立てれば、初心者にもおすすめの山です♪

また山頂まで最短で行ける「鴨沢コース」であれば、健脚・登山中級者以上の方でしたら日帰りも可能なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね(^^)/

\雲取山の詳しい紹介記事はこちらから♪/

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※上記の3つの記事は、姉妹ブログ・OneAccessで筆者が執筆したものです。

雲取山の場所▼

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